12 Bars from Mars
学生の頃流行ってた、レニー・ホワイトのソロアルバム「Streamline」の3曲目「12 Bars from Mars」。
一応ブルースっぽい進行なんですが、全然12小節じゃありません。
火星のブルース進行はこうなのかしら?それともローマ神話のマルスと何か関係があるのか?
さっぱりわかんないですが、スリリングで楽し気な曲です。
トムトムを叩く度にシンセドラムの音が何故か鳴る。ベンド・アップしたような音が、謎。
マリノのヴォーカルだった人とオリジナル曲を録音した時にこのアイデアは頂きました。
後でシンセをフィル・インに合わせてダビングしただけなんですけどね。
2曲目はビートルズのカバー「Lady Madonna」でチャカ・カーンが歌ってます。
ダイアン・リーヴスがバックグラウンド・ヴォーカルですか。
ラストの「Cosmic Indigo」は突然ジャズ・チューン。
じゃず・ちゅーんって、言いにくい。
このアルバム、マーカス・ミラーがベース弾いてたのか〜、今更。
ちなみにこの「Streamline」、ハワイに行った時カセットテープが1ドルで売ってました。
3回聴いたらワカメになりました。
CDで買い直せる世の中で、ああよかった。
Streamline アーティスト:Lenny White |
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