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dAMeEのツボ 2(3拍4拍子)

cd「giantsteps.mp3」をダウンロード

Junky Funk:松井秋彦(p,key)、音川英二(ts)、岡田治郎(b)、嶋村一徳(ds)


「ジャイアント・ステップス」はキーチェンジが激しいくせに速めにプレイする事が多い、
4拍子の4ビート曲です。

Junky Funk / Standard Time の「Giant Steps」では偶数小節を3拍子にして、都合7拍子のようにプレイしてみました。そして更に…
フラフープじろちゃん(岡田治郎)曰く、i徳nano(嶋村一徳)は「3拍と見るやいなや、4で割る人」らしく、(メガロン一刻記事:4連符、8連符)その特性を遺憾なく発揮できるようにと、3拍子部分を毎度必ず3拍4連符でプレイするコーラスも設けてくれました。上記記事ではドラムの単独プレイですが、今回はベースも一緒に4連してくれるので心強い。おまけにアドリブパートのバッキングでも4連し放題!

上のMP3では4拍子と3拍4連(仮想4拍子)を交互にプレイしたテーマ部と、7拍子で余裕こいてるおぴょぴょん(音川英二)のアドリブがちらっと聴けます。アルバムではこの後、じわじわリズミカルに追いつめて行くようになってます。

3拍4連符アンサンブルの歴史はCPJ界では古いです。それにしてもこの「Giant Steps」のように毎小節ごとに変速するかのような「マメ」なアンサンブルは、相当リハーサルを積まないと有り得ないようなものだと思うのですが、実はこれも「なまれん」と同じ頃、同じようにツアー移動中(土岐→静岡)の車内で発生したものです。2003年4月6日静岡VelvetSoundが初演のようです。
やっぱり静岡(笑)
Junky Funk 1st アルバムのタイトルチューン「Jack-in-the-Box」では3拍4連符、3拍8連符で部分的にアンサンブルしている箇所がありますが、やはりこのアンサンブルがあってこその車内開発でしょう。

この4拍子→3拍4連符(仮想4拍子)の行き来をテーマ部のみならずアドリブ・パートでも展開しているのですが、さすがにずっとはキビシーようで…小さい靴を無理して履いたままだとマメができますから。。。
途中から仮想4拍子の速さにテンポチェンジ(メトリック・モジュレーション)するのですが、キビシー部分からの開放感からかソリストが遊びに行きっ放しな事もしばしば。普通はこのテンポチェンジした後の速さも結構キビシーはずなのですが。速度養成靴の成果かしら?
帰る時は早めに連絡くれないと、ごはんの仕度が間に合わなくなります。


Junky Funk / Standard Time の「Giant Steps」、乗り物酔いの激しい方は使用に十分ご注意下さい。


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コメント

ジャイアンとステップす。この曲、ファンです~♪

ハイカロリーぶてふさんどうも〜
何を隠そう、私もフアンです。
コルトレーンチェンジにメトリックモジュレーションと、
メカにカルなアプローチが冴える曲だわ。

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