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dAMeEのツボ 3.1(15ビート・ドラムソロ)

Junky Funk:松井秋彦(p,key)、音川英二(ts)、岡田治郎(b)、嶋村一徳(ds)

 

2006年12月12日 Junky Funk at 伊豆高原Corona Park での15ビート。

15ビートのリフ上でドラム・ソロを展開するにあたり、さしあたり5連符×3拍子からチェンジアップしてます。
5→6→7→8→9連符まで行って5連符に戻り、そこから3連符×5拍子ノリで16分音符、6連符パラディドル取り等のバリエーションで盛り上げてます。レコーディング時には無かったピアノの右手のリフが、5連符×3拍子ノリで展開する向きなのにツアーの途中から私は気が付いてしまいました。このようにかなり冒険的なアプローチをライブで出来るのもこのバンドの良さだと思ってます。そういや、カッパデラックス17号(松井秋彦)は「仕返しされた〜」と言ってましたが、何の事かな?(笑)

Junky Funk / Standard Time の「Take Five」、ほんの5分程度にドラマが凝縮されて、正にテイク・ファイヴ!

CDレコーディング時は、ほとんどテイク1、2、あたりで録りましたの。

 

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