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Web翻訳されてみました

どなたかが「メガロン一刻」を英訳にてご覧になられたようです。
どんな様子かな?と翻訳された「メガロン一刻」を私も見てみたのですが…
何だか、人ごとのように面白かったです。


昨年のJunky Funk dAMeEツアーの英訳記事です。

リンク: Translated version of Junky Funk dAMeE tour 1.

元のページはこちら↓

リンク: メガロン一刻: Junky Funk dAMeEツアー 1.

日本語オンリー対応で書いてるこのブログ。(日本語さえも、ままならないのに…)
無理矢理日本語以外で観ると、こんな事になるのですね。


【気になる語句】

>salt sweet bean jelly : 塩羊羹
前回ブログ記事の題名より。あちらにも、あるのかな?

>Junky everyone〜 : ジャンキーな皆様〜
バンド名「Junky Funk」と最初の挨拶文が何故か混ざっちゃってます。
スネークマン・ショーのネタでこういうの、ありましたね。

>hula hoop [ji] [ro] : フラフープじろちゃん
ベーシスト岡田治郎の、このアルバムでの呼び名。
フラフープは固有名詞に入れてほしいのですが。
まあ、無理なかろう。

>How the [ji] [yo], how the [ji] [yo]. : どうじょ、どうじょ。
「同乗」と「どうぞ」を引っ掛けたおやじギャグなのですが。。。

>The equipment car equipped car Nabi similarity! : 設備車は車Nabi類似に備えた!
「器材車はカーナビを装備したも同然!」というセンテンス。「カーナビ」が「車Nabi」になってます。
「カーナビ」は「カー・ナビゲーション・システム」とでも記さないとダメなのかしら。

>Raincoat deluxe 17 : カッパデラックス17号
松井秋彦の、このアルバムでの呼び名。
カッパには違いない(笑)
なんか、TVショッピングで売ってそう。

>The [pi] [yo] [pi] [yo] : おぴょぴょん
音川英二の、このアルバムでの呼び名。
「ん」は何処に行ったのでしょうか。しりとりで負けない翻訳になってる?
これは訳しようがないでしょう〜
変体あだ名が変態を重ねたようなもんですから。

>elbowroom : (ひじを自由に使えるだけの)余地, 余裕, ゆとり
これは普通に、へぇ〜
Webソースをいじってると「margin」なんかよく見掛けますけど。
ドラムをあまり後にセッティングし過ぎると、ひじを壁にぶつけて人知れず苦しんでます。

>repels : 追い払う, 撃退する; 寄せつけない
本文での「弾く」は play(演奏する)の意味ですが…
絵に対応しての翻訳なのかしら?
だとしたら、すごい気のきいた翻訳です。


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「うらめしや」訳

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コメント

なるほど・・
「うらめしや」はそういう風になるのですね。

やはり英語だと、主張がストレートに伝わりますね。

ころさんどうも〜
こんなにはっきり言われたら、あまりうらめしく思えないですよね!

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