Tyrrel P34 (1976)
わは〜!!
タイレル6輪車!
リンク: YouTube - Tyrrel P34 (1976).
「ティレル」と言ってますね。
でも私的には断然「タイレル」です。
是非二人羽織で動かして欲しい。
1/20 グランプリコレクション タイレルP34 1977 モナコGP 販売元:タミヤ |
« 2007年8月 | トップページ | 2007年10月 »
わは〜!!
タイレル6輪車!
リンク: YouTube - Tyrrel P34 (1976).
「ティレル」と言ってますね。
でも私的には断然「タイレル」です。
是非二人羽織で動かして欲しい。
1/20 グランプリコレクション タイレルP34 1977 モナコGP 販売元:タミヤ |
更にもう一丁、2007年8月30日 Junky Funk at 目黒ブルースアレイ での一場面。
「070830_jellyfish.mov」をダウンロード(4.2MB)
(旧OS用)「070830_jellyfish.avi」をダウンロード(7.6MB)
「Jellyfish」はゆるゆるしたbounce曲ですが、岡田治郎氏のアドリブが妙に気持ちよいです。
コンテンポラリーなハーモニーにゆるゆると、
時としてスルスルとしたフレージングが「水を得たクラゲ」のようです。
…動きもクラゲっぽい?
それでは、クラゲの動画でも見ながら、どうぞ。
リンク: メガロン一刻: くらげ.
新橋 SOMEDAY
東京都港区西新橋1-20-9 第5須賀ビルB1F
phone 03-3506-1777
open 18:45 start 19:45 charge ¥2,625
【Fire session】
渡辺ファイアー(as),音川 英二(ts),新澤 健一郎(p,key),
西村 直樹(b),嶋村 一徳(ds)
またもや「@nifty:デイリーポータルZ:犬をメイドにする」という謎の企画。
このわんこ、かわい過ぎ〜
リンク: @nifty:デイリーポータルZ:犬をメイドにする.
うちのわんこ、何か着せると発狂するので無理。
噛むかむ。
奥さんが中国から帰ってきました。
今日、上海には台風が上陸したそうな…晴れ女がいてよかったですね。
そんなわけで、中国のおみやげを紹介します。
上の写真が、先日の記事で話題にしていた、低糖聞茶。
メールで連絡しておいたので、上海で買ってきてくれました。
低糖ウーロン茶も売っていたそうです。
後でじっくり味わってみようと思います。
紹興酒は温めて、砂糖を入れて飲みますよね。
ビールは、砂糖は入れないものの、温めて飲む事もあるそうです。
…た、炭酸抜けるじゃないですか!?
太極拳Tシャツとコロン。
二十四式太極拳というのは、ドラムで言うところの「スタンダード26アメリカンドラムルーディメンツ」のようなものかしら。
太極拳の試験の時は着ちゃダメです、多分。
コロンはマンゴープリン味と天津甘栗味。
お店のオススメは上海蟹味プリッツだったようですが、こちらにしたそうです。
飛行機内おやつ。
来月だとパンダ柄飛行機に乗れたそうです。残念っ!!
そういや昔、ブルーダイアモンド・アーモンドのコマーシャルソングを叩いた事を思い出しました。
スネアドラムのスナッピーヘッドがちょっぴり破れていたのですが…
意外にもソリッドな音に録音された記憶が(笑)
キットカット・チョコ→奇巧は分りやすい。
たわいのない事で、いろいろと面白いです。
昨日の曲「うだる犬」を記事にしてみました。
(変拍子バージョン)ダウンロード 070917uda-inu.mp3 (213.6K)
(変ビート・バージョン)ダウンロード 070918uda-inu57.mp3 (216.2K)
「うだる犬」(作詞 chenchanさん)うだるイヌ・げんかんマット うだるイヌ・げんかんマット
うだるイヌ・げんかんマット はちみつレモン・シジウム(2回繰り返す)
(変拍子バージョン)
アフリカンな12/8拍子で3小節行き、4小節目は11/8拍子にさらっと変化してすぐ12/8拍子に戻ります。
(変ビート・バージョン)
先の変拍子バージョンをそのままフレーズごとに5連符や7連符等に置き換えてみました。
2/2拍子としてイントロを6連符2拍とするならば、5連、7連、5連、7連、5連、7連、7連、4連と拍ごとに変化しています。
変拍子バージョンと聞き比べると…
明らかに変ビートのほうが変です。あらら。
どちらのバージョンもサブディビジョンの粒をピッタリ言葉にあてはめています。
変拍子バージョンはひと粒の長さを一定に保っていますが、変ビート・バージョンはひと粒の長さが変化しています。
逆に、変拍子バージョンの大きな拍感は11/8拍子の部分で縮まっているのですが、変ビート・バージョンの大きな拍感は一定に保たれています。(分りにくいのですが)
「変ビート」という言葉は私達 Junky Funk が世界に先駆けて使い始めました。
なかなか説明しようとすると難しいあたりです。でも説明しておかないと。。。
この記事ではMIDI打ち込みで説明していますが、こういう風な事をJunky Funkのライブ演奏でやっています。
Standard Time アーティスト:Junky Funk |
またまた @nifty:デイリーポータルZ で面白い記事を見つけました。
中国で砂糖入りウーロン茶が売っているそうです。
リンク: @nifty:デイリーポータルZ:砂糖入り生茶・聞茶・烏龍茶.
タイムリーっちゅうか、奥さんが今中国旅行に行ってるところなのですよ。
文化の違いを味わってくださいませ。
…でも、日本でもお茶に砂糖を入れる所ありますよね。
うちはあんまし馴染みなかったですけど。
昔、紅茶は砂糖入れる派だったですけど、今では無糖派。
今年の夏ははちみつレモンを頂いたので、色んな飲み物で割って試していました。
その中で一番の意外に美味しいヒット割りは…
「シジウム茶はちみつレモン割り」です。
シジウム茶は花粉症予防になるという事で常備しています。
これに大さじ一杯のはちみつレモンを加え、
分厚いグラスに氷を浮かべて飲む…
猛暑の最中、苦みと甘味のバランスが絶妙なのでした。
いろんな物で割っていたはちみつレモン、あっという間に消費してしまいましたとさ。
もう一丁、2007年8月30日 Junky Funk at 目黒ブルースアレイ での一場面。
「070830_out-of-the-blue.mov」をダウンロード(8.7MB)
(旧OS用)「070830_out-of-the-blue.avi」をダウンロード(16.4MB)
「Out-of-the-Blue」のピアノソロ、ラストコーラスからベースソロに入ったあたりまでの動画です。
ピアノの人は部分的に5連符7つ取り等で独自の世界を築き上げていますが、リズム隊はそれにはあまり頓着せず、16ビートの中で場面ごとに変化させて盛り上げたり、盛り下げたりしています。
ピアノソロからベースソロに交代するあたりは、なんだか合図を決めているみたいですね。
特に何も決まってないのですが。
「Out-of-the-Blue」はアルバムにまだ収まってないので、コレ↓でもどうぞ。
バンド名、何でカタカナになったんだろう?
Standard Time アーティスト:Junky Funk |
粋な爺さんザヴィヌル先生がお亡くなりだそうです。
生ザヴィヌル先生を見た中では、何といってもオマーとのバトルが印象的でした。
こんな様子↓
リンク: YouTube - Weather Report Omar Hakim Where The Moon Goes.
「さ、どうかな、叩いてみ?」というような表情がよいですね。
シンセをへろへろ弾きまくる途中オート・アルペジオなんか使ってます。
…粋。
Z (ジー) 2007年 08月号 [雑誌] 販売元:龍宮社出版 |
予報を伝える普通のしゃべり声にハモリを重ねると、説得力が増すのではないか?という@nifty:デイリーポータルZの謎の企画。
ハモリの先生が何と、カッパデラックス17号こと、松井秋彦氏です。
リンク: @nifty:デイリーポータルZ: ハモる天気予報.
昨日、とあるバンドのリハーサルを行った「ミュージッククリニックJJ」で天気予報の採譜をやってます。
…この取材、リハの後にやってたんですね?!
譜面に15/16とか変拍子がさりげなく使われてます。「北上を…」の寸前に16分休符が入ってるのが音楽的ですね。…音韻論の範疇だと、こうはならなさそうですから。
ひょっとしてこの天気予報ハモリデュオは、ミュージッククリニックJJ発表会に出演されるのでしょうか。
…これの伴奏するのは、ちょっと難しいかも。
■Mujik Clinique JJ Festa IV
9月22日(土)開演17:00
中目黒GTプラザホール 入場無料
問:ミュージッククリニックJJ 03(3424)1621
2007年8月30日 Junky Funk at 目黒ブルースアレイ での夏の風物ドラムソロ。
夏のライブのラストを飾るのはCPJ界のスタンダード曲「Fireworks」。
やはりここは夏の風物「花火」っぽく叩いてみました。
「070830_fireworks.mov」をダウンロード(18.0MB)
(旧OS用)「070830_fireworks.avi」をダウンロード(34.6MB)
花火をひとりでこんなに連発したら、そうとう近所迷惑になると思います。
適当なところで火消しバッキングのピアノが入ってくるのですが、そう簡単には消えません(笑)
それにしても、5連符フレーズの真っ最中にモントゥーノで入ってこれる人は他にあんまりいないと思います。
…流石です、松井さん!!
今年の夏は皆様如何お過ごしでしたか?
私は股関節の柔軟にあけくれた夏でした。早かったなぁ〜
季節はもうすっかり秋ですが、今しばらく夏の余韻を楽しみたいと思います。
Jack in the Box アーティスト:Junky Funk |
2007年8月30日 Junky Funk at 目黒ブルースアレー でのダンボ耳。
第二部早々「Cyberjaya」のイントロでドラムソロ。
ピアノとベースで弾いている規則性皆無なリフを聴きながら、フリータイムなドラム・アドリブをとっています。
「070830_cyberjaya.mov」をダウンロード(6.2MB)
(旧OS用)「070830_cyberjaya.avi」をダウンロード(11.6MB)
ドラムは戻り際さえダンボ耳にして注意すれば済むのですが、ピアノとベースの方には試練のようです。
超能力で合わせているのでしょうか。
2007年8月30日 Junky Funk at 目黒ブルースアレー での一場面。
「Junky Funk / Standard Time」の第二弾用のネタなのですが、7連符を応用したラテン・ビート「ナテン」の動画です。ネタバレ。
「070830_all.mov」をダウンロード(3.3MB)
(旧OS用)「070830_all.avi」をダウンロード(6.2MB)
聴いて頂けるとわかると思うのですが、「なまれん」や「7連符アフロ」と同じノリですね。
こういうリズムにすっかり慣れてしまったメンバー間では「だめ〜」ではないのでは?と懐疑的な意見も出てしまう程、あまりにも自然な流れになっています。
第二弾が出た暁には「dAMeEのツボ」に加えたいと思います。
2007年8月28日 Fire Session at 新橋Someday での一場面。
6拍子(6/4)で表記される事が多い、とある曲をアフリカンなビートで演奏し、ソリストが交代した場面です。
ソリストのアプローチに対応してリズムをパーカッシブなアプローチに変化させていますね。
「070828FireSession02.mov」をダウンロード(3.2MB)
(旧OS用)「070828FireSession02.avi」をダウンロード(6.3MB)
バッキングを譜面にすると、こんな感じ。ここでは12/8表記にしてあります。
ドラムはダブル・パラディドル( Rlrlrr Lrlrll )の手順を少し変化させて( Rlrlrr Lrlrrl )リムを叩いたりしています。
バスドラムは付点4分で踏み、4拍子のノリでプレイしていますが、ベースは6拍子を感じさせるフレージングでプレイしています。キーボードの4つ取りカッティングは3拍子を感じさせますね。
12ビートの取り方次第で、このようなポリリズミックなアンサンブルになります。
ビートを変化させるアプローチとしては、付点4分音符を4分割して16ビート(倍テンポのラテン風)、4分音符を3分割して18ビート(6拍子のスイング)あたりはポピュラーですかね。同じスケール(タイム)の中で変化できるので、セッションでもよく使われます。
最近のコメント