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楽譜に音符や記号で描かれた世界地図や「おじさま」

音楽を伝える手段の譜面というよりは、
譜面自体がアスキーアートみたいに絵になってるようです。

リンク: 楽譜に音符や記号で描かれた世界地図や「おじさま」 - GIGAZINE.

この記事中にある「デスワルツ」ですが、凄すぎる譜面に笑ってしまいました。
すべてが突っ込み所ですw

フォルテッシシシシシシシシシモ(fが10個)とか強弱記号は、
気合いf×10でなんとかなると思います。うん。
65536分音符なんて、何処に書いてあるかすら分かんないw
「Saxes move downstage」…これは、よくわかる。
「cresc. or not 」って、どっちやねん?!
X分のY拍子系は、何とでもなるような気がするのですが、
66/66と、1/66と、66/1が同じ小節内にあるのは、どうすんの?!

3連符、4連符、5連符がかぶってある所もありますが、パート別なら楽勝ですね。
先日のJunky Funkライブではドラムソロ中、
7連符系(手)/5連符系(足)ハイブリッド・ドラミングにチャレンジしたものの、
メンバーにも分ってもらえなくて意気消沈中。しくしく。

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コメント

ワ〜すごーい譜面!
私、サティのユニークな楽譜を持っていますが、これには負けるなぁ。
あと、すごーい譜面といえば、松井巨匠の『JF』も持っているじょ!
モーツァルトの譜面で、1ページをテーブル中央に置いて、こちらと向こうに奏者2人が立って、それぞれ上から読んで一緒に弾く…っていうのを見せてもらったこともありますし。
機会があれば一度、ケージやメシアンの譜面も見てみたいな〜と思ってます。

そういえば以前、サポートしている某歌手がオーケストラと共演する為の資料を作らねばならない事がありました。その歌手には非常〜に譜面にしづらい楽曲(ていうかネタ)がいくつかあり、作業はかなり悩ましいものでございました。
結果、上記の楽譜にほんのちょっと似通ったものになった記憶があります。
クレームは…無かったです。私のほうには。

kamonoさんどうも〜
ユミークな譜面いろいろと持ってそうですね。
比較してしまうと、松井さんの譜面はすごく見やすいw
ネタの譜面化も、すごい作業ですね〜
知恵がいるところでしょう。

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