ダラブッカを叩いてみた
黄砂が吹き荒れるひな祭りに、渋谷7efにお越しの皆様、ありがとうございました。
花粉と黄砂のダブルパンチはちょっと目にきました。目がっ、目が〜〜〜っ!(ムスカ風)皆様は大丈夫でしたでしょうか?!
サックスとベースのデュオ「KOSAMOTA Project」にドラムをつけてきました。
前日は信州のほうでデュオ+まろさん(per.)でプレイされてたんですよね。私はやや早めの時間に渋谷でKOSAMOTAデュオと合流しました。
この編成だとハーモニーを担当する楽器がいない所なのですが、このデュオの場合は違う。ハーモニーもしくはそれに似合うエッセンスでたいへん豊かな響きを醸し出しています。五人囃子分ぐらいは余裕でカバーしていると思います。
で、そんなデュオに更に彩りを添えるべく、10年ぶり(?)にダラブッカなんか持ち込みました。
うう、なんだか太鼓の名前すら怪しいぐらい久しぶり。タブラ、ドゥンベク、ダラブッケともいうらしい。が、じろさんはタブラッカと言っていた。
…なんだか、そう言われると、そんな気もしてきたw
2008年3月3日 Kosamota Project at 渋谷7ef でのダンベック、いや、ダラブッカ。
「080303_cyelrylrin.mov」をダウンロード(17.9MB)
(旧OS用)「080303_cyelrylrin.avi」をダウンロード(18.6MB)
じろさんはベースにエフェクターでホェホェ弾いてますね。(ギターシンセ?)
途中からビョンビョン鳴りだすのは粥川さんが口にくわえて謎のビョンビョンを鳴らしています。
謎のビョンビョン↓
リンク: 民族楽器の旅/ムックリ(日本)/コラム|朝日マリオン・コム.
リンク: ムックリ - Wikipedia.
リンク: モンゴル民族音楽ミニ辞典.
ムックリですか、なるほど。
スヌーピーがびょんびょんやってたタイプの口琴なら持ってました。黄砂なんか関係ねぇーーっ!!てぐらい脳に響くんですよね〜 楽器の発祥がうかがえるような気がする。
タブラッカ、いや、ダラブッカは一枚皮(片面)で、叩く場所を変えるといろんな音色がします。もうちょっと練習したら、もっと色んな音が出せそう。ドラムは普通二枚皮(両面)で、これほど大きくは変化しないように思います。
久しぶりのバケラッタ、いや、ダラブッカの楽しみを再認識したライブでした。(目ガロンi徳@黄砂め!)
KOSAMOTA DE CHARLIE アーティスト:かゆかわ なつき |
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