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バリアブル・テンション・ドラムソロ

めずらしく曲のバッキング上でフリーのドラムソロをとってます。
いつもなら「フリーっぽいが実はすべて割れている」系のアプローチが多いのですが、今回はその逆です。
耳だけはバッキングに注意を向けておき、一煮立ちしたら速やかにオン・ビートに戻ります。
あんまり長引くと、バッキングの人が疲労困憊するようなので、程々にw

戻り際は歌の人に合図を忘れずに。
自分のビートをオフってる間はバッキングとのテンションは感じません。
戻り際はバッキングのビートと自分の打ち出す音との接点を探るので、けっこうテンションがかかります。

そんなこんなで、
2008年4月8日 Fjord Sound at Pit Inn でのドラムソロ。曲は「Tension City」。
可変張力聴力を感じてみてください。

フリーとオンビートのドラムソロ。
突き詰めれば、どちらも似てくるような気がします。

以前のバリアブル・テンション・ドラムソロはこちら↓

リンク: メガロン一刻: ダンボ耳ドラムソロ.

 

Img_000165
犬テンション。

 

 

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