先日録音を済ませたlu7の3rdアルバム「Bonito」が手元に送られてきました。
今回は13曲中10曲、時には激しく、時には優しく、タイトにお茶目に叩かせて頂きました。
超イイです。超手前味噌ですが。
8月27日発売。
予約はこちらで↓
リンク: VME音楽配信ベガ・ミュージックエンタテインメント.
先日のライブでのドラム・アドリブ部分を譜面に起こしてみました。
今回ドラム・アドリブは3連符×5拍子の15ビート上で展開してます。要はジャズ・スイングの5拍子で大変分かり易くなっていると思います。ドラムの生徒さんは是非トライしてみて下さいね!
PDF譜面↓
「take5_megads.pdf」をダウンロード
MIDIファイル↓
「take5_megads.mid」をダウンロード
ドラムソロは6分32秒あたりです↓
関連記事
リンク: ドラムソロを譜面に起こしてみました(All Blues): メガロン一刻.
リンク: Giant Steps / 駄目おやじスタンダード・セッション: メガロン一刻.
リンク: Take Five / 駄目おやじスタンダード・セッション: メガロン一刻.
Junky Funkで唯一フリージャズスタイルの曲「Junky Junk」のラストテーマ。
確か「11次元」でしたっけ?異次元な表現として32拍33連符にトライしてみました。
結果およそ33拍34連符になってます。
異次元っぽい?!
Junky Funk:松井秋彦(p, key, compose)、音川英二(ts)、岡田治郎(b)、前田祐希(vo)、嶋村一徳(ds)
(c) 2010 CPJ Mujik http://www.graphic-art.com/cpj/
ドラムレッスンのアフターサービス(?)動画です。
TOTO「ロザーナ」のハーフタイムシャッフルは、バックビート直後にもゴーストノートが入っていますが、ちょっと難しいですよね。その練習方法のひとつです。
要は、ダブルストロークの1打目にアクセントをつける練習をすればよいのです。ノーアクセントから段々とアクセントを加え、リムショットまでいってみましょう。アクセント直後は打ちに行くというよりは、ノーアクセントのポジションに戻す時にスティックが打面に当たっちゃった、ぐらいの感じでよいと思います。慣れてきたら全体をコンパクトに収めるとスピードがアップすると思います。
ゴーストノートはハマるとかっこいいグルーヴが出せますが、無理に詰め込むものでもなく、省けるものは省いて大きなグルーヴを効かせる、という潔いプレイもあります。細部にこだわり過ぎて全体の流れが損なわれてしまっては、元も子もないですよね。
ミクロ、マクロ、両面での練習をオススメします。
以前の関連記事↓
リンク: ゴースト・ノート: メガロン一刻.
デーモン・ドライブことPearl P-3002DL と、 TAMA DP145のツインペダル(左用)とCamcoシングルペダル2つを組み合わせてあつらえたi徳特性ペダルと比べてみました。
このノイズの差は凄い(笑)
リンク:「100417300571.mp4」
ダイレクト・ドライブの新製品とヴィンテージのチェーン・ドライブを比較なんて随分と無茶してますが、デーモン・ドライブの素晴らしさに、ついビデオ撮影してしまいました。
ダイレクトリンクのダイレクトさも然る事ながら、サブ・ペダルとメイン・ペダルとを接続するドライブシャフト部分が素晴らしいです。Zリンク・ユニバーサルジョイントというんですか?この部分の遊びが他の製品だと新品でもそれなりにあるのですが、これは遊び皆無です。シャフトの重量自体はそんなに軽くないです。チタンシャフトにするといきなり回転モーメント性能がアップするラジコンカーとは違いますから(笑)
シャフトの間接部分が経年劣化でガタつきが出るというレビューもありますが、それがどの程度なのか、これから使い込んで、視て行きたいと思います。
i徳特性ツインペダルは1986年頃のライブで数回使用した後、ツインペダルに頼らないドラミングを目指すため封印していたのですが、数年前に映画「ハッピーフィート」に感化されて封印を解き、日夜足パラディドルに励んでおりました。元々改造を加えた時のうまくいってない部分に加え経年劣化も日に日に進み、ついに新しいツインペダル購入に至ったわけです。レコーディングでもノイズの心配しなくていいので助かります。
「楽器にこだわりは少ない方がいい」という思いから、いろんなペダルを使って慣れておいたのですが、これはちょっとクセになりそうです。
PEARL P-3002DL Demon Drive 左利き用ツインペダル 販売元:chuya-online.com Yahoo!SHOP chuya-online.com Yahoo!SHOPで詳細を確認する |
2010年1月22日 Line Drive at Welcome Back でのライブ模様をYouTubeにアップしました。
「Jimmy's on the Mall」のベースアドリブ、ドラムアドリブの抜粋です。
リンク:「100130278311.mp4」.
Line Drive:松井秋彦 (g,compose, foot claves)、岡田治郎 (b)、嶋村一徳 (ds)、クリスアキ (p,key)、前田祐希 (vo)
(c) 2009 CPJ Mujik
リンク: YouTube - megalon1109 さんのチャンネル.
まずはじろさんのベースソロから。このところ欠かせないギターシンセで、口笛ユニゾン風アドリブを飄々とプレイしています。ブレスが長いながら、けっこう和み系に行ってますかね。
ドラムソロはけっこうブレス短めです。バキバキ叩いてるとギターの人が踏んでるクラーベが聞こえなくなるので、間をとって聞きつつ叩きつつ。つつつ。
この曲はCDに入ってませんが一応リンク↓
2010年1月20日青山マンダラで行われたMMOファイナルコンサートの模様をYouTubeにアップしました。
曲は「ブギウギコンチェルト」、ピアノソロ中盤から後半にかけて盛り上がっていくあたりを抜粋しました。
撮影スペースの関係上、画面の9割は私の背中になってます。どうかご了承ください。
リンク:100127277529.mp4.
Music Magic Orchestra:
内山有希夫(conductor/composer/arranger)
堺 敦生(Pf)、片桐 幸男(G)、中島 孝昌(B)、嶋村 一徳(Ds)、
(Sax):副田 信孝、加塩 人嗣、佐藤 達哉、内山 正博、竹村 直哉、
(Tp):佐久間 勲、伊勢 秀一郎、菊池 成浩、羽毛田 耕士、
(Tb): 一瀬 雄二、永松 賀津彦、加藤 敏幸、西田 幹
こういうピアノが弾けたらいいっすね〜
ドラムも巧い、堺敦生のピアノが堪能できます。
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